お久しぶりです!!(^_^)旧blog担当から久しぶりの更新です。今回は、6月1日(金)観光ビジネス応用の履修生を対象に、RESASについての特別講義を行った内容を紹介しますね。テーマは「目指せ!データに基づいた地域観光コンシェルジュ@斜高~RESAS(リーサス)で地域を知ろう~です。
生徒は、授業でRESASを見たことはあるものの、分析からの活用方法が難しく今回地域を知るにはまずデータの見方を学ばねば!ということで実現した講話です。
今回は、知床半島を共有している斜里町と羅臼町の比較やインバウンド(外国人観光客)のデータからの動きや、ウトロ方面の観光地検索回数などなど実践的にRESASの活用方法を学びました。最後にデータをグループワークし、生徒から今後の地域観光で大切なキーワードがたくさん出てきてくれたのは良かったです(*^_^*)
講義に際してお世話になりました、経済産業省北海道経済産業局の森 美恵子 様 お忙しい中、来校いただき、ありがとうございました!
次回の観光ビジネス応用特別講義の予定は、6月11日(月)の1・2時間目に「インバウンド」をテーマに知床を訪れるアジア圏と欧米圏の違いや目的、楽しみ方などなど講義をいただくことになっています。講義の内容についても、追ってblogで紹介いたしますね~(^_^)v