1日防災学校
10月14日(火)
1日防災学校が行われました。
午前中は、過去に斜里町で実際に起こった自然災害の様子や、ハザードマップの重要性について全体講話が行われました。その後、1年次は段ボールベッド組立体験、2年次はAED講習、3年次は避難所運営ゲーム「Doはぐ」を行い、各年次で防災に関する知識を深めました。
午後からは、地震を想定した避難訓練を行い、地震の後は津波に備えて高いところへ避難しなければならないということを学びました。避難訓練終了後、消防署員による救助訓練を見せていただき、救助が完了した際には歓声が上がっておりました。
1日をとおして防災に触れてきましたが、いつ、どこで自然災害が発生するかはわかりません。日頃から防災について関心を持ち、いざという時に備えておきたいですね。