斜里高校日記
note始めました!!
このたび、様々な学校で活用されているメディアプラットホームである「note」を始めることになりました!
これからも変わらず斜里高校の日常を、より見やすい形でお届けしていきますので、フォローをよろしくお願いします!
北海道斜里高等学校公式note
URL:https://shari-hs.note.jp/portal
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2年次「知床学」知床自然体験学習
6月10日(火)
「知床学」の授業として知床自然体験学習を、2年次生が「知床国立公園」で知床の自然について学びました。アカエゾマツ造林地の樹種多様化作業を体験するなど、知床の雄大な自然を肌身で感じ、生徒たちは感銘を受けていました。
本校ではこのように自然を生かした体験型の授業をたくさん展開しています。これからも自然という教科書をとおして、様々な知識や経験を積み重ねていきます!
高体連全道・高野連壮行会
6月2日(月)
このたび全道出場を決めた個人出場の剣道及び柔道、そして地区予選を控えている野球部を激励する壮行会が行われました。各選手からは、大会に向けて更に頑張りたいと力強く語られました。
それぞれの部活も、悔いの残らないよう全力でプレーしてください!!
ゴミ0運動
5月30日(金)
本日は530(ゴミゼロ)の日ということで、本校生徒会が企画し、全校生徒で斜里町全体のゴミ拾いを行いました。普段見慣れた道にも意外とたくさんのゴミが落ちており、生徒たちは楽しみながら清掃活動に取り組んでいました。
高体連支部壮行会
5月12日(月)
高体連支部壮行会が行われました。大会に参加する6つの部活はそれぞれ意気込みを語り、学校全体が応援ムードに包まれました。最後には吹奏楽部からの応援演奏を受け、選手たちは士気を高めていました。3年生にとっては最後の高体連になります。がんばってください!
交通安全講話
4月18日(金)
交通安全講話が行われました。
斜里警察署交通係長の廣谷様を講師にお迎えし、自転車の乗り方についてお話しいただきました。シミュレーターを使用し、自転車の運転で気をつけなければいけないことを再認識できました。これからの季節、自転車を使用することが増えてきます。安全な運転を心がけていきましょう!
令和7年度入学式
4月8日(火)
令和7年度入学式が行われました。新入生24名は新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで入場してきました。西方校長先生からは式辞の中で、命の大切さや他者との違いを受け入れ、多様なあり方を尊重し、果敢にチャレンジしていく人間になってほしいとお話がありました。
新入生代表宣誓では、鈴木涼君が代表生徒として、これから始まる高校生活を有意義なものにしていきたいという熱い思いが語られました。新入生の皆さんご入学おめでとうございます!
お忙しい中、御臨席を賜りました来賓の皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
トークフォークダンス
3月13日(木)
トークフォークダンスが行われました。
1年次の生徒が、斜里町の様々な分野で活躍されている30名の方々に、1対1で仕事の意義や御自身の経験などについてお話を聞きました。生徒は地域の方との交流を楽しみつつも、真剣なまなざしで取り組んでいました。これから進路について考えていく1年次にとっては大きな刺激となり、大変有意義な時間となりました。。
お忙しい中、御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
第76回卒業証書授与式
3月1日(土)
本日、25名の生徒が卒業を迎えました。式は来賓の方々や保護者、在校生に見守られ、厳かな雰囲気で行われました。一人ひとりに校長先生から卒業証書が手渡され、緊張しながらも堂々とした姿で受け取っていました。
最後のホームルームでは、担任の藤久先生から感謝の気持ちと、「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言うことのできる大人になってほしいという願いが語られました。生徒は真剣なまなざしで担任の言葉を聞き、時折涙を浮かべるなど、感動のホームルームで締めくくられました。
卒業生は4月から新たなステージでそれぞれの道を歩んでいきます。これからの人生が幸せであることを教職員一同願っております。卒業おめでとうございます。
スノーライトフェスティバル~流氷が見えるスキー場でランタンを~
2月24日(月)
ウナベツスキー場で「スノーライトフェスティバル」が開催されました。このイベントは、地域高2留学生を中心とした本校2年次生の5名が実行委員として、1からイベントを作り上げました。流氷が見える最高のロケーションで、手作りランタン上げや雪遊びなど、誰もが楽しめる催し物が企画されました。
当日は、実行委員以外にも多くの2年次生がボランティアとして運営に協力するなど、多くの方々に支えられながら、大成功を収めることができました。
実行委員長の吉澤さんは、「斜里町で記憶に残るイベントを開催できてよかった」と振り返っていました。実行委員会の皆さんお疲れ様でした!